2023年1月27日付日本経済新聞電子版ならびに、2023年1月28日付日本経済新聞朝刊に、弊社の「腸内細菌叢移植(FMT)」の支援業務や、マイクロバイオーム創薬事業に関する記事が掲載されました。
外部リンク:「腸内細菌」で難病治療 米豪承認、日本も先進医療開始
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2023年1月、潰瘍性大腸炎を対象とした「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法」が先進医療Bとして承認され、順天堂大学医学部附属順天堂医院にて開始されました。弊社は共同研究機関として、便ドナーのリクルーティング、便検体の管理、腸内細菌叢溶液の調製、品質管理などに係る支援業務を提供しています。
メタジェンセラピューティクスは、腸内細菌叢バンクの構築により、「腸内細菌叢移植療法(FMT)」の社会実装と、「FMT起点のリバーストランスレーショナル創薬」を推進してまいります。