【CSR活動】武田薬品工業株式会社「IBDデジタルポスター」を掲示しました

メタジェンセラピューティクスは、「マイクロバイオームサイエンスで患者さんの願いを叶え続ける」企業として、武田薬品工業株式会社のIBD啓発活動に賛同し、弊社東京オフィスのあるCIC Tokyo内に「IBDデジタルポスター」を掲示しました。

炎症性腸疾患(IBD)は、一般的に潰瘍性大腸炎とクローン病の2つの疾患の総称で、国内で最も患者数が多いと推定されている指定難病です。腸に炎症が起きる疾患のため、腹痛や下痢などの症状が続くことがあります。しかし、その症状は見た目には分かりづらく、周囲の人にその辛さや苦労を理解してもらいづらい疾患であるため、多くの患者さんが就業や職場などにおいて悩みを抱えています。

同ポスターは、働くIBD患者さんの伝わりづらい気持ちを社会に伝えることを目的に、「通勤」「会議」「食事」「働き方」の4つのテーマでIBD患者さんの気持ちや困りごとを表現しています。

武田薬品工業株式会社の「IBDデジタルポスター」協同制作プロジェクトについては、下記ウェブサイトにてご覧いただけます。

武田薬品工業株式会社「IBDステーション」
IBD患者さんに寄り添う社会を目指して
IBDデジタルポスター