2021年11月18日に開催される「腸内デザイン学会」の第1回年会に弊社CEOの中原が登壇いたします。
本学会は腸内環境を適切にデザインすることで健康長寿を実現する「腸内デザイン」の考え方を広め、新たな融合学問領域の創出することを目的とし、弊社Chief Scientific Officerも務める慶應義塾大学 先端生命科学研究所 特任教授の福田真嗣氏が理事となり発足したものです。
今回の第1回年会では中原に加えCSOの福田、およびChief Technology Officerを務める東京工業大学 生命理工学院 准教授の山田拓司氏も講演を行い、それぞれの演題は次のとおりです。
10:00
開催挨拶
発表者 :福田真嗣
所属 :慶應義塾大学先端生命科学研究所
10:10
モーニングパネルディスカッション「腸内デザイン元年:腸内環境をデザインする時代の幕開け」
演者 :福田真嗣・井上浄・長谷耕二・金倫基
13:00
微生物群集構造解析とその技術基盤
発表者 :山田拓司
所属 :東京工業大学生命理工学院
16:00
リバーストランスレーショナルアプローチによるマイクロバイオーム創薬
発表者 :中原拓
所属 :メタジェンセラピューティクス株式会社
16:30
イブニングパネルディスカッション「マイクロバイオーム創薬を発展させるルール設計を考える」
発表者 :井上浄・塩田敦・中原拓・金倫基
詳細は学会ウェブサイトをご覧ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。