2023年7月17日付NHK NEWS WEBに、弊社メンバーが参加した、インフルエンザ重症化抑制と腸内細菌の関係に関する研究結果についての記事が掲載されました。
外部リンク:インフルエンザ重症化抑制に腸内細菌関係か 東京大学など発表
本研究成果は、2023年6月30日、英国科学雑誌「Nature Communications」オンライン版に掲載されたものです。研究結果の詳細については、下記リリースよりご覧いただけます。
【プレスリリース】発熱がウイルス性肺炎の重症化を抑制するメカニズムを解明
―重症化の抑制には38℃以上の体温で活性化した腸内細菌叢が必要だった―
弊社は、腸内細菌研究に基づいた「腸内細菌叢移植療法(FMT)」の社会実装と、「FMT起点のリバーストランスレーショナル創薬」を今後も推進してまいります。